不登校・引きこもりと音楽

ポピュラー

ボブ・ディランと日本のフォークソング周辺のボブ・ディラン感

何かを伝えようと思ったとき、多くの場合にそれは自分の思ったとおりに伝わらない。 よく判る、という場合にもそれはその人の内部でその人が持っているデータや固有の気質などを通した時に、自分がアウトプットしたものをその人なりに評価し、共感する...
ポピュラー

Sounds of Silence Simon&Garfunkel

サイモン&ガーファンクルの最初のヒットであると共に、彼らの代表曲の一つでもある。 おそらく一定の年齢を過ぎた日本人にとってはこちらの方が耳に残るんじゃないかという気がする。実際には由紀さおりが歌ってレコード大賞を取った「夜明けのス...
ボブ・ディラン

不登校時代の音楽遍歴その4

ボブ・ディランがデビューするのが1962年、それは自分が生まれた年でもある。 この20年のズレはおおよそ、自分の世代にボブ・ディランが好きでレコードを聴いている者がいないことに貢献した。 自分が不登校全盛期の...
不登校・引きこもりと音楽

不登校時代の音楽遍歴その3

サイモン&ガーファンクルに関しては「サウンドオブサイレンス」に代表される「暗さ」が不登校時代の自分には全くピッタリだったと思っている。最初にイントロを聴いた際は由紀さおりの夜明けのスキャットかと思ったが、それはどちらが真似をしたとか、リリー...
不登校・引きこもりと音楽

不登校時代の音楽遍歴その2

中学時代、最初に聴いた音楽がサイモン&ガーファンクルという訳ではなかった。 サタデー・ナイト 同級生の間では、洋楽ではベイ・シティ・ローラーズ(若しくは国内ではフィンガー5)が人気だった。 自分もこのEP版(シングル・レ...
不登校・引きこもりと音楽

不登校時代の音楽遍歴その1

自分が中学時代、いわゆる「不登校」時代に、主に傾聴していた音楽について、年代的、歴史的に遡ってみたいと思います。
不登校・引きこもりと音楽

病弱児と病欠・歌謡曲の関係

自分の幼少時代を一言で表せば、先ず一番適切と思われるのは「病弱児」という単語である。 「病弱児」という事について、多くの人は現代の自分の姿から想像出来ないようで、自分が「病弱児」であった事をカミングアウトする際には殆どネタのように失笑...
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